高橋 秀綱／たかはし・ひでつな

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1976年生まれ。鳥取県出身。ニューシネマワークショップで映画製作を学んだのち、映画・CM等のスタッフを経て、脚本・監督として映画・Web等の映像制作に幅広く携わる。

2011年、短編映画『Leash（リーシュ）』が、山形国際ムービーフェスティバルで東北ケーブルテレビネットワーク賞を受賞。2015年、短編映画『あかべこ』が、神保町映画祭でグランプリを受賞。および、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭の短編部門に選出。2016年、短編映画『秋の午後』が、ハンブルク日本映画祭（ドイツ）で招待上映。2018年、映画『このまちで暮らせば』が、公益社団法人映像文化製作者連盟「映文連アワード2018」で優秀企画賞を受賞。および、新宿 K's cinema において劇場公開。

2023年、MPA／DHU／TIFFCOMマスタークラスセミナー&ピッチングコンテスト2023 （アメリカ合衆国のメジャー映画スタジオ5社と動画ストリーミングサービスのNetflixを代表する米国の業界団体、デジタルハリウッド大学、東京国際映画祭コンテンツマーケット共催の、海外に訴求する映画企画のピッチングコンテスト）でファイナリストに選出。